もうちょびっとだけ続くんじゃ。
という感じでなかなか編み上がらない「枯山水ショール」。昨日も暇さえあれば編んでいました。
この作品、Googleで画像検索していただけると一目瞭然なんですけれども、段染め糸で編むことを推奨されています。とてもドラマティックな編み地になるのです。
いわゆる三角形のショールでして、△を一つ編み終えたら、その1辺に続けてまた△を…そして、また△……と、どんどん大きな△を編み足していきます。
テキストでは12コの三角形で完成とあります(好きな数でいいんですけど、だいたい12コで良い感じの大きさになるみたい)。
なので、編んでいる人たちが進捗を報告するときに「三角nです」(nには何個目の三角なのかという数字を入れます)という表記をされる形が多いようです。私が昨日の記事で「三角11」としたのも、そのため。
で! あの記事をアップしてからも、暇さえあれば編んでいました。
現状、未だ「三角11」です。
実は……昨夜、一つ目を落としている(編み針から外れてしまった)ことに気がつきました。
失敗!!
慌てて修正しました(苦心しましたが、報告は一瞬w)
これをこうしてこうじゃ!#手編み#編み物#ハンドメイド#枯山水ショール pic.twitter.com/zIT1mp1ccL
— 堀井明子/明日天気堂 (@akaruiko) 2021年2月24日
ここで力尽きて、昨夜の編み物タイムは終了。
私の編み地はだいぶ大きく成長しました。編んでいてもずっしり重いです。膝にかかる部分はとても暖かいです。いい。とてもいい。
これをバッサー!と羽織ってお出かけする日を目指して。できれば寒い間に編み上げて。来季に持ち越したりしないで、編み上げたいと思っています!
今日も編みますよ! また報告しますね〜♪