家庭の事情からしばらく編みかけのままになってしまっていた、ニッター講習の課題、ツートンベスト。糸はシルクです。シルク……手触りがとにかく優しくてつややかで、触るだけで泣いています(変な人です!)
で、こちら……あまりに寝かせた期間も長いため、先生と相談してゲージを取るところから、つまり最初からやり直すことにしました。
早速ほどいて編み直し開始!
ゲージ………………あれれ? うまく取れないぞ!
やはりやり直して正解です。見てください、このへなちょこな編み地を。
あまりにひどいので自分でも笑っちゃう。黄色い波線をつけてみました。均等じゃないでしょ? 手加減が段ごとに違っちゃってるんです。ダメダメだぁ。
てことで、ほどきます!*1
画像は、何度も何度も何度も編み直して「うぉぉぉ」となった時にぬいぐるみのダディと目が合いまして、思いついて糸を食べさせ託したところ。
どうだい、おいしいだろう、焼きうどん。
そんなこんなで連日格闘しておりますが、未だにゲージが取れません。ほどいてばかり。でもね、繰り返すうちに自分の手の癖が分かってきました。表目と裏目を編むときの手加減とか、糸の引っ張り具合とか。
「うおおおお私ってやつぁ!」とはなりますけど、楽しい(笑)
少しずつ整ってはきている……気はする!
がんばります。